「思考力」「記述力」「表現力」を伸ばすことを目標に、通信教育(ピグマキッズくらぶ)で使用している家庭用の学習教材を使って、シーダーが統一の「指導マニュアル」に基づいてサポートをします。
シーダーは、『種をまく人』という意味です。シーダーはお子様の『可能性=種』を育むための教育を受けた指導員です。サピックスの低学年教育と、中学受験教育の経験・ノウハウを元にして創り上げた通信教材「サピックスホームスタディー『ピグマ』」を使用し、「コンシェルジュ」として質の高い学習サポートを提供、また時には生活面までサポートいたします。
● シーダー1名で最大5名程度のお子様対応となります。お子様はその日1日は担当シーダーと一緒にグループ活動を行います。
● シーダーは担任制ではありませんが、個々の学習進捗は「ポートフォリオ」というカルテで共有しています。どのシーダーが担当しても毎月発行される教材をお子様のペースに合わせて学習することを可能にしています。
シーダーを目指したい人はこちら
● シーダー1名で最大5名程度のお子様対応となります。お子様はその日1日は担当シーダーと一緒にグループ活動を行います。
● シーダーは担任制ではありませんが、個々の学習進捗は「ポートフォリオ」というカルテで共有しています。どのシーダーが担当しても毎月発行される教材をお子様のペースに合わせて学習することを可能にしています。
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学習体験における「保護者の積極的な関わり」や「働きかけ」は、お子様の能力を最大限に引き出し、大きな成長を促します。学習の際に親が子供に期待し、肯定的な反応を示すことによって、「学ぶことはわくわくする経験であり、おもしろい」と感じられるようになってくるのです。私たちシーダーの役割は、学習環境を整え、お子様が自ら考えるようにほんのちょっと手助けをしてあげることなのです。
リラックスタイム
お勉強前後の大事な時間として、リラックスタイムがあります。ピグマの原点である「3C」の実践の基本概念として、子供の「意見を聞く、気持ちを受け止める」「そのサポートを行う」「そして達成感を持たせる」の一連のシーダーの役割でも重要な時間です。
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国語
音読を聞いてあげたり、単に解答を教えるのでなく一緒にわからないところを調べたり、お子様が「読む」「書く」「話す」「聞く」ことが心から楽しめるように手助けをします。
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算数
パスルやゲームといった遊びの要素を多く取り入れた算数。一緒に考え、積み木で遊ぶように数を使って楽しみながら、お子様の思考力を育みます。
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シーダーからの一言
- 本を読むのが大好きです。一緒に本を読んだり、物語の勉強をしましょう。
- 話を聞くのが大好きです。得意なこと、頑張っていること…聞かせてください。
- お勉強と遊びのめりはりのついた時間を、過ごしてほしいと思います。
- 「わかった!」ーたくさんのひらめきに会えることが楽しみです。
- 一緒に新しいことを知る楽しさを味わいながら、学習しましょう。
- 漢字の書き順を正しく覚えてきれいな文字を書きましょうね。
- 「リラックス」と「学び」の上手なコントロール力を見守りながら育てます。
- パズルやゲームをしながら、楽しくお勉強しましょう。
- いつも子供たちの笑顔から元気をもらってます。
- ピグマのみんなの元気な声や明るい笑顔が大好きです。
Q シーダーに認定されるには?
基礎講習(SAPIX基礎知識・事務講習)、専門講習(メソッド・保育・教材指導・実地講習)を終了、認定されると正式シーダーになります。
Q シーダーになってからの教育は?
「ランニング研修」として月に1度の「教材指導講習」、また「Eラーニング」による個別学習フォローも実施しています。
Q 学習の進み具合を知ることや学習面等の相談は可能ですか?
「ポートフォリオ」という個人カルテを毎月お渡しいたします。
「今月の学習内容」を記載しており、「学習進捗」が確認できます。
学習面等のご相談は、あらかじめご連絡をいただければ、日時を調整して実施いたします。